日本赤十字社医療センター

ここでは腰部脊柱管狭窄症の治療を行う日本赤十字社医療センターの口コミ・評判や特長、手術などについて紹介しています。

日本赤十字社医療センターの口コミ・評判

  • 以前に整形外科で入院し、今も経過確認のために年に一度通院しています。電子カルテが導入されていて、ドクターの分かりやすい説明が安心感があります。設備も充実していて会計は会計機で行いクレジットカードも利用できます。また、処方箋のためのFAXも設置されています。
  • 病気で不安が多いところをドクター、ナース、スタッフが皆非常に親切で安心して入院・治療ができました。日本赤十字社医療センターの患者に対する徹底した意識の高さを感じます。近医では済まない重篤な症状の場合はこちらの病院でと思っています。
  • 整形外科でお世話になりましたが、スタッフがベテランっぽくて診察検査処置の流れが手際もよく安心して受診することができました。

患者の病態に合わせた適切な治療法を選択

日本赤十字社医療センターは内科、消化器科、循環器科、呼吸器科、神経内科、精神科、小児科、外科など幅広い診療科目に対応した総合病院で、病床数は一般病床のみで708床あります。

1886年に博愛社病院としてスタートし、1887年に日本赤十字社病院に名称変更。以来、赤十字精神「人道・博愛」に基づき、病気の予防から早期発見、治療、社会復帰まで健康について一貫した医療活動を行い、現在に至ります。

1972年に日本赤十字社産院と統合した経緯があることから産科が有名ですが、脊椎や脊髄の疾患を専門とする脊椎整形外科があり、過去20年における約3000件の脊椎手術の経験を生かした優れた治療が行われています。

腰部脊柱管狭窄症に対する治療方針はまず保存療法を行います。投薬・各種神経ブロック療法・装具療法・理学療法など保存療法で思わしい結果が得られない場合に、手術を検討するのが通常の流れとなっています。

手術すべきかどうかを適切に判断することが重要と考え、できるだけ小侵襲な手術法を優先し、長期間にわたり良好な成績が持続するような手術法が選択されます。

手術の方法には神経を圧迫している骨や靭帯を取り除くだけの除圧術(椎弓形成術)と除圧術に固定術を追加する方法の2つがあります。固定術とは金属のスクリューやロッド、スペーサーなどで背骨を固める手術です。

日本赤十字社医療センターでは独自に開発した「還納式椎弓形成術」が特に成果を上げています。これは骨をいったん取り外し骨の内側を削って脊柱管を広げた後に骨を元に戻す手術で、再発することなく長期的な改善が期待できるものです。

手術法を患者の病態に合わせて臨機応変に選択するのが特長で、固定術を行う際も完全に固めずに背骨の動きを一部残す制動術や曲がった背骨を矯正しまっすぐにする矯正固定術など様々な方法が用いられます。

基本情報

◆病院名:日本赤十字社医療センター
◆所在地:東京都渋谷区広尾4-1-22
◆診療時間:8:30~15:00(初診)
◆休診日:土、日、祝、年末年始
◆アクセス:JR「渋谷駅」から日赤医療センター行き、終点下車(約15分)