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済生会川口総合病院

このページでは済生会川口総合病院の特徴や口コミ・評判などを紹介します。クリニックを選ぶ際の参考にしてください。

済生会川口総合病院の口コミ・評判

川口市や近隣の病院の中でも、一番規模が大きいと思います。そのため毎回のように外来患者が多く、一刻も早くみてほしいと思っていても、それなりに待ち時間は発生するので覚悟が必要です。たとえ予約時間通りにいったとしても、待つのは仕方ないと思います。私自身は入院や手術で2回ほどお世話になりましたが、献身的に看護やサポートをしていただき助かりました。
参照元：Google（https://goo.gl/maps/7aN1WsUiAmLWfHrL7）

父が突然、具合が悪くなり、搬送してもらったのが川口総合病院でした。お医者さんの説明は難しい医療用語とか一切なく、分かりやすく簡潔で良かったです。急な入院でしたが、看護師さんの対応も良く、病室やロビーもキレイで居心地は凄く良い環境でした。
参照元：Google（https://goo.gl/maps/YuXA6v795J7c6GZo7）

川口市内にある小さなクリニックから紹介してもらい、川口総合病院を通院しました。以前にも川口総合病院で2週間程度入院していたので、特に心配もしていません。その際、担当の医師をはじめ、ベテランの看護師や栄養士、掃除をしてくれる方など、全てのスタッフの皆さんが明るく接してくれて、凄く前向きに入院期間を過ごせました。今回は手術入院ですが、担当医とは通院中からコミュニケーションも図れており、安心して手術に臨めます。
参照元：Google（https://goo.gl/maps/GzJPcaxFs3sn3S6p6）

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ドクター情報

主任部長・副院長・診療部長　新井　嘉容

脊椎脊髄外科を専門分野に掲げている医師であり、日本整形外科学会認定認定脊椎脊髄病医や日本脊椎脊髄病学会認定脊椎脊髄外科指導医などの資格を保有しています。さらに日本脊椎脊髄病学会や日本腰椎学会において評議員を務めるなど、積極的に活動を実施し、より多くの方々にスキルや知識が提供できるようにサポートしてくれるでしょう。

所属学会

日本整形外科学会・代議員
日本脊椎脊髄病学会・評議員
日本腰椎学会・評議員
日本低侵襲脊椎外科学会JASMISS・幹事
最小侵襲脊椎治療学会MIST・評議員
東日本整形災害外科学会・評議員
圧迫性脊髄症研究会・幹事
日本脊椎前方側方進入手術研究会JALAS・執行幹事
関東MISt低侵襲脊椎安定術研究会・世話人
Summer Forum for Practical Spinal Surgery・世話人
東京医科歯科大学整形外科　臨床教授

資格

日本整形外科学会認定整形外科専門医
日本整形外科学会認定認定脊椎脊髄病医
日本整形外科学会認定リウマチ認定医
日本脊椎脊髄病学会認定脊椎脊髄外科指導医

※2021年12月時点

正確な手術を提供できる体制を完備

脊椎には神経が走っており、非常に繊細な手術スキルが必要とされる部位です。済生会川口総合病院ではオーアームのナビゲーションシステムや術中脊髄モニタリングなどを導入した手術を実施しており、より正確性を高めた手術を実現しています。一人ひとりの症状や病変部位などに合わせて、より良い治療法を提案してくれるでしょう。

年に800件以上の手術実績あり

済生会川口総合病院における脊椎手術は、2019年度なら976例、2020年度なら883例の手術実績（※）があります。頸部から腰部まで幅広い脊椎手術の範囲の実績ですが、これほどの手術実績がある病院は多くないでしょう。豊富な実績があるからこそ、様々な症状を的確に見極められ、より患者さん一人ひとりに適した治療プランを考えて提案してくれます。

※参照元：埼玉県済生会川口総合病院｜診療科・部門紹介＞整形外科（https://www.saiseikai.gr.jp/section/seikei_geka.html#chiryo）

総合的・複合的アプローチを実現

済生会川口総合病院には整形外科以外にも消化器内科や糖尿病・内分泌内科、脳神経外科、リハビリテーション科など複数の診療科があります。そのため合併症を抱えている方であっても、他科と連携を密に図りながら手術に臨むことが可能です。さらに手術後は早期にリハビリができるなど、総合的・複合的アプローチができる環境が整っているのも特徴のひとつでしょう。