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横浜労災病院

脊椎・脊髄分野を専門に診療する「脊椎脊髄外科」を開設している横浜労災病院。日本脊椎脊髄病学会認定指導医も在籍しており、脊椎脊髄の深い知識・経験を活かした治療メニューを立案してくれるでしょう。このページでは横浜労災病院の評判や医師の情報、特徴などを紹介しています。

横浜労災病院の口コミ・評判

（前略）医師のスキル・スタッフの対応・看護師の業務姿勢といずれを取ってもとても良かったです。投薬や検査の説明は丁寧で分かりやすく発症のメカニズムを教えてくれます。素人には細かいことは言ってもわからないだろ的な見下し感は私が関わった医師は皆無でした。（後略）
引用元：Caloo（https://caloo.jp/hospitals/detail/1140580300/reviews）

（前略）どきどきで先生にお会い致しました。第一印象はとてもお優しい方でした。大変な緊張でしたがその緊張はすっと消えていきました。その時点で検査入院の予約と全ての必要な検査の手配を迅速にしていただけました。今まで誰にも分かってもらえなかった事がついにわかる(泣)先生に辛かったねとお言葉を掛けていただき涙があふれました。この時点で私はこの先生についていこうと思いました。昨年に検査入院と手術をしましたが看護師さんもとてもお優しく感謝しています。
参照元：Caloo（https://caloo.jp/hospitals/detail/1140580300/reviews）

（前略）リスクを含めた説明もとてもわかりやすく、信頼して治療方針を決定することができました。看護師や事務の方にも優しく丁寧に対応していただきました。今回入院には至らなかったので、入院したときにどう感じるかまではわかりませんが、医師を信頼できるかどうかがわたしにとって何より大事なので、こちらを紹介していただき本当に良かったと思いました。
参照元：Caloo（https://caloo.jp/hospitals/detail/1140580300/reviews）

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ドクター情報

三好光太副院長・整形外科部長・脊椎脊髄外科部長

日本脊椎脊髄病学会認定指導医や日本脊椎脊髄病学会・日本脊髄外科学会認定脊椎脊髄外科専門医、日本整形外科学会認定脊椎脊髄病医などの資格を保有しており、脊椎・脊髄外科の領域を専門分野に掲げている医師です。脊椎・脊髄分野を中心に高齢者だけでなく、小児まで幅広い年齢の方々への治療を提供しています。

経歴

1987年　山梨大学医学部卒業。東京大学整形外科へ入局
1993年　東京大学医学部附属病院整形外科(助手)
1998年　横浜労災病院整形外科副部長
2006年　横浜労災病院脊椎脊髄外科部長
2009年　横浜労災病院脊椎脊髄センター長
2013年　横浜労災病院整形外科部長兼務

資格

日本整形外科学会専門医
日本脊椎脊髄病学会認定指導医
日本脊椎脊髄病学会・日本脊髄外科学会認定脊椎脊髄外科専門医
日本整形外科学会認定スポーツ医
日本整形外科学会認定リウマチ医
日本整形外科学会認定脊椎脊髄病医

※2022年7月時点

横浜労災病院の特徴

安全性が確認された有効な治療を提案

医療における治療法は、日進月歩で新しいものが開発されています。新たな機器を活用し、より安全面を高めることもできるでしょう。ただ新しい治療だからと言って、何でも取り入れたら良いというわけではありません。横浜労災病院では国内外の論文や学会を通して、幅広く知見を深めており、確かな安全性が確認された有効な治療法だけを積極的に導入しています。症状や年齢、既往歴などによって、脊椎内視鏡手術や経皮的スクリューによる脊椎固定術、BKP手術などを提案してくれるでしょう。

各科との連携を図るなど安全対策を実施

腰部脊柱管狭窄症だけでなく、様々な合併症を抱えているケースも少なくありません。合併症によっては手術のリスクを高め、万が一のことが手術中に起きないとも言い切れません。横浜労災病院では豊富な診療科があり、院内での連携がスムーズに行われています。そのため各科の専門診療科のサポートのもとで、術前に十分な準備を整えてから手術が行える体制を整備。重篤な疾患を抱えており、術前後の全身管理が必要な場合にはICUと連携を図り、術前後の管理も万全に対応してくれるでしょう。また安全面を高めるために、原因を徹底追及したうえで手術を行うかどうかを決定しています。