原因から治療まで!腰部脊柱管狭窄症のパーフェクトナビ
このページでは、整形外科専門医が院長を務める江戸川病院について、腰部脊柱管狭窄症の治療の特徴や医師の経歴、病院情報などをまとめましたので、ぜひ参考にしてください。
慶応大学医学部附属病院で整形外科医として研鑽を積み、2004年に江戸川病院へ赴任してからも整形外科医として活躍しながら、2016年に院長へ就任した加藤医師。また、日本整形外科学会認定の専門医であり、可能な限り患者のダメージを抑えられるよう考える最小侵襲整形外科治療や、腰部脊柱管狭窄症などに対応する脊椎外科といった分野を得意としています。
経歴
資格
※2021年3月時点
江戸川病院は1932年3月に結核療養所として設立され、それから地域住民の医療ニーズへ応える形で、現在の総合病院として変化してきました。また、2020年8月には手術室を拡張し、新病棟にリハビリ施設や新しい医療機器を導入するなど、現在進行形でより良い医療環境の拡充に努めている点も重要です。
整形外科分野では大学病院にも劣らない治療レベルを目指しており、慶應義塾大学整形外科や東邦大学整形外科とも連携しながら、様々な疾患へ対処しています。
整形外科専門医が院長を努めている江戸川病院では、整形外科分野で数多くの手術を行っており、2019年度には1年で約1600件の手術を実施しました。
また、背部・腰部の治療に特化した脊椎センターでは、可能な限り患者へのダメージを抑えられるよう低侵襲性の手術を行っていることもポイントです。
江戸川病院では、脊椎の内視鏡手術の専門家である脊椎内視鏡下手術技術認定医が所属しており、腰部脊柱管狭窄症の治療としても内視鏡下ヘルニア摘出術(MED)や内視鏡下椎弓切除術(MEL)が実践されています。
もちろん、手術が不要と考えられる場合は内服治療やブロック注射といった保存的治療が選択されるなど、患者にとって最適と思われるプランを検討してくれます。
◆病院名:江戸川病院
◆所在地:東京都江戸川区東小岩2丁目24-18
◆診療時間:8:20〜11:30、12:00〜16:00
◆休診日:要問合せ
◆アクセス:京成電鉄「江戸川駅」より約15分