原因から治療まで！腰部脊柱管狭窄症のパーフェクトナビ
このページでは、医療の質を追求しながら長きにわたって地域医療を支え続けてきた「練馬総合病院」について、腰部脊柱管狭窄症の治療の特徴や口コミ評判などをまとめています。治療を検討している方はぜひ参考にしてください。
東京医科歯科大学を卒業後、世界トップクラスの研究施設と教育環境を誇る名門・米国ヴァンダービルト大学整形外科に留学して研鑽を積んできたドクター。整形外科領域の中でも脊椎脊髄疾患や骨粗鬆症の治療を専門分野とし、総合病院や大学病院で活躍後、練馬総合病院に着任されました。背骨治療の専門家として患者さんの身体になるべく負担をかけない低侵襲手術を得意とする一方で、患者さん一人ひとりの状態に合ったさまざまな治療選択肢を提示するよう心がけています。
経歴
所属学会
資格
※2022年7月現在
練馬総合病院は、区内でもわずか数名しかいない日本脊椎脊髄病学会が認定する脊椎脊髄外科指導医が在籍している医療機関です。腰部脊柱管狭窄症をはじめ椎間板ヘルニアや変性すべり症、圧迫骨折や脊柱変形など脊椎・脊髄疾患を受け入れ、保存的治療から外科的治療まで患者さんの状態に応じた個別性の高い治療を提供してきました。また、同院は東京医科歯科大学整形外科脊椎グループと強固な連携体制を構築しており、常に新しい治療法を追求しながら更なる医療レベルの向上を目指しています。
同院の手術治療は「より安全に」「より正確に」がモットー。それを実現するためにさまざまな設備投資を行なっており、脊椎内視鏡装置や手術顕微鏡に加え、手術中の患者さんの状態を逐一把握するための脊椎ナビゲーションシステムも取りそろえています。これらによって、腰部脊柱管狭窄症に対しても身体的な負担の少ない低侵襲脊椎手術の実施を可能としました。内視鏡を使った手術は傷口も小さく出血も抑えられ、手術後の痛みも軽減するので従来の方法で行なわれる手術よりも早期にベッドから起き上がることができるとされています。
◆病院名：公益財団法人東京都保健医療協会 練馬総合病院
◆所在地：東京都練馬区旭丘1-24-1
◆診療時間：9時～16時
◆休診日：土日祝日、年末年始
◆アクセス：西武池袋線「江古田駅」南口より徒歩7分