原因から治療まで!腰部脊柱管狭窄症のパーフェクトナビ
東京都立神経病院は「神経難病の拠点病院」として、発症初期や合併症への対応、リハビリテーションも含めて各種症状の身体機能の維持に当たっている病院です。このページでは、東京都立神経病院の腰部脊柱管狭窄症の治療について特徴や口コミ・評判などをまとめました。
東京都立神経病院では脊柱管狭窄症の治療に関する専門医として、日本脊髄外科学会認定医・日本脊髄外科学会指導医の資格を有する髙井敬介医師が所属しています。日本脊髄外科学会は脊椎・脊髄疾患や末梢神経疾患について、様々な場所で活躍する医療従事者が学術交流を行っている学会です。高井医師は、日本脳神経外科学会専門医と脊髄外科学会認定医の両資格を所有しています。
経歴
公式サイトに記載なし
所属学会
資格
※2022年2月時点
日本脊髄外科学会認定訓練施設でもある東京都立神経病院は、脊椎・脊髄疾患を含めた神経系の病気に特化した専門病院です。脊柱管狭窄症については脳神経外科において治療が行われています。
治療には日本脊髄外科学会指導医を筆頭とする医療チームが当たっており、症状や患者の体質などに合わせて、複数科が連携して治療プランを検討してくれます。
脳神経外科では内視鏡を用いた手術が積極的に行われており、患者への肉体的ダメージを抑えられるように取り組まれています。また、腰部脊柱管狭窄症の手術は全身麻酔を用いており、患者の手術中の痛みに配慮しています。
手術の安全性を高めるために、全症例において手術用顕微鏡を使用。必要に応じてさらに手術室CTも併用されます。
◆病院名:東京都立神経病院
◆所在地:東京都府中市武蔵台2-6-1
◆診療時間: 9:00~17:00(外来予約:多摩総合医療センター)
◆休診日:日曜日、祝日
◆アクセス:JR「西国分寺駅」から徒歩20分、タクシーで5分
JR国立駅、国分寺駅、京王線府中駅からのバスあり
※多摩・小児総合医療センター~神経病院間で無料シャトルバスを運行しています。