原因から治療まで!腰部脊柱管狭窄症のパーフェクトナビ
西新宿駅より直通で通院できるアクセスしやすい「東京医科大学病院」。整形外科では脊椎・関節・スポーツ/関節鏡・外傷・腫瘍の5つのグループに分け、専門的な診療を提供しています。このページでは東京医科大学病院の口コミや特徴などを紹介するので、病院選びの参考にしてください。
東京医科大学病院の病院長でありながら、整形外科主任教授も務めている医師です。主に運動器官を専門分野に掲げており、日本整形外科学会脊椎脊髄病医など様々な資格を取得しています。整形外科全体を把握しながら、一人一人の症状に合った診療・検査・治療を提案してくれるでしょう。
経歴
所属学会
所属学会に関する記載は見当たりませんでした。
資格
※2022年8月時点
腰部脊柱管狭窄症だけを患っているのであれば、整形外科だけの対応でも問題ないかもしれません。しかし何らかの合併症を抱えていることもあり、状況によっては整形外科だけでなく循環器や内科などの他科の専門医のサポートも必要なケースもあるでしょう。東京医科大学病院では手術を行う際に、整形外科だけでなく複数の診療科と連携した治療を実施しています。様々な診療科と密接につながることが出来るため、患者の体の状況をトータルで把握したうえで安全に手術が進められるよう対処してくれるでしょう。
東京医科大学病院の報告によると、2020年度の脊椎手術の件数は306例です。2019年度も261例行っており、様々なケースにおいてのノウハウがあると言えるでしょう。豊富な実績のある病院だからこそ、柔軟に状況に対応できる技術力が備わっています。
東京医科大学病院では脊椎・脊髄領域において深い知識と高いスキルを持った医師しか認定されない日本脊椎脊髄病学会の指導医が在籍しています。より専門性の高い知見によって、一人一人の病状・年齢などに合わせた治療を提案。仕事などの状況にも耳を傾けてくるので、何でも相談しやすい空気感があるでしょう。
◆病院名:東京医科大学病院
◆所在地:東京都新宿区西新宿6-7-1
◆診療時間:8:00~11:00
◆休診日:第2、4土曜・日曜・祝日
◆アクセス:東京メトロ丸ノ内線「西新宿駅」よりすぐ