東京女子医科大学

脊椎内視鏡下手術技術認定医が在籍している東京女子医科大学。このページでは東京女子医科大学の腰部脊柱管狭窄症の治療の特徴や口コミなどを紹介します。

東京女子医科大学の口コミ・評判

  • 私を担当してくれた先生は以前のレントゲンと見比べて説明をしてくれました。物腰の柔らかい方で、何を質問しても嫌な顔をせずに、詳しく説明してくれたおかげで納得して帰れました。病気の情報館のようなスペースがあり、気になる症状のパンフレットがもらえたのも嬉しかったです。
    参照元:caloo|ぽち(https://caloo.jp/hospitals/detail/1130800410/reviews)
  • 私の入院したときに対応してくれた看護師さんが、素晴らしかったです。笑顔で接してくれ、常に先手で動いてくれるケアも最高でした。気さくに話しかけられる雰囲気があり、不安に思っていることや、分からないことなども相談でき、精神的にも安心できました。おかげで快適な入院生活が送れたと思います。
    参照元:caloo|ミンク(https://caloo.jp/hospitals/detail/1130800410/reviews)

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ドクター情報

吉兼 浩一医師

脊椎内視鏡の手術を多数こなしてきた実績がある医師で、これまでに論文も数多く発表しています。脊椎脊髄外科指導医や日本整形外科学会認定脊椎脊髄病医などの資格も保有し、専門的な視点で症状や状態などを把握した上で、治療プランを提案してくれるでしょう。

経歴

  • 1993年 九州大学医学部卒 九州大学整形外科入局
  • 2004年 北九州市立医療センター整形外科

所属学会

要問合せ

資格

  • 日本整形外科学会専門医
  • 脊椎脊髄外科指導医
  • 脊椎内視鏡下手術・技術認定医(2種・後方手技)
  • 脊椎内視鏡下手術・技術認定医(3種・経皮的内視鏡下脊椎手技)
  • 日本整形外科学会認定脊椎脊髄病医

※2022年3月時点

※参照元:東京女子医科大学整形外科(https://www.twmu.ac.jp/TWMU/Medicine/RinshoKouza/061/spine-endoscopic-surgery.html)

Oアームナビゲーションというシステムを使用

東京女子医科大学ではオープン式と内視鏡手術の2つの方法を行っています。オープン式は体への負担は大きくなりますが、病変部を確実に治療できるメリットがあるでしょう。Oアームナビゲーションというコンピュータによるナビゲーション装置を活用し、より精度の高い手術が行える環境を整えています。

脊椎内視鏡下手術技術認定医が在籍

内視鏡下手術は年々進歩し続けており、体への負担が少ない手術が行えるようになってきました。しかし神経付近の手術の場合、高いスキルが必要です。東京女子医科大学では脊椎内視鏡下手術技術認定医が在籍しています。これまでに脊椎内視鏡下手術を行い、MED・MELと呼ばれる第一世代の内視鏡下手術を実施、さらに侵襲がより少なくなったFESSと呼ばれる第二世代の内視鏡下手術の実績もあります。

手術のリスクなども分かりやすく説明

どんな手術にもリスクはつきものです。東京女子医科大学では手術のリスクや利点、治療プランなどを説明し、患者が納得した状況で手術の計画を進めていきます。そのため強引に治療を行うことはなく、不安などを取り除いたうえで治療を開始してくれるでしょう。

東京女子医科大学基本情報

◆病院名:東京女子医科大学病院
◆所在地:東京都新宿区河田町8-1
◆診療時間:9:00~16:00/土曜9:00~12:00
◆休診日:日曜・祝日・第3土曜・創立記念日(12月5日)・年末年始
◆アクセス:都営大江戸線「若松河田駅」より徒歩5分