原因から治療まで!腰部脊柱管狭窄症のパーフェクトナビ
脊椎内視鏡下手術技術認定医が在籍している東京女子医科大学。このページでは東京女子医科大学の腰部脊柱管狭窄症の治療の特徴や口コミなどを紹介します。
脊椎内視鏡の手術を多数こなしてきた実績がある医師で、これまでに論文も数多く発表しています。脊椎脊髄外科指導医や日本整形外科学会認定脊椎脊髄病医などの資格も保有し、専門的な視点で症状や状態などを把握した上で、治療プランを提案してくれるでしょう。
経歴
所属学会
要問合せ
資格
※2022年3月時点
東京女子医科大学ではオープン式と内視鏡手術の2つの方法を行っています。オープン式は体への負担は大きくなりますが、病変部を確実に治療できるメリットがあるでしょう。Oアームナビゲーションというコンピュータによるナビゲーション装置を活用し、より精度の高い手術が行える環境を整えています。
内視鏡下手術は年々進歩し続けており、体への負担が少ない手術が行えるようになってきました。しかし神経付近の手術の場合、高いスキルが必要です。東京女子医科大学では脊椎内視鏡下手術技術認定医が在籍しています。これまでに脊椎内視鏡下手術を行い、MED・MELと呼ばれる第一世代の内視鏡下手術を実施、さらに侵襲がより少なくなったFESSと呼ばれる第二世代の内視鏡下手術の実績もあります。
どんな手術にもリスクはつきものです。東京女子医科大学では手術のリスクや利点、治療プランなどを説明し、患者が納得した状況で手術の計画を進めていきます。そのため強引に治療を行うことはなく、不安などを取り除いたうえで治療を開始してくれるでしょう。
◆病院名:東京女子医科大学病院
◆所在地:東京都新宿区河田町8-1
◆診療時間:9:00~16:00/土曜9:00~12:00
◆休診日:日曜・祝日・第3土曜・創立記念日(12月5日)・年末年始
◆アクセス:都営大江戸線「若松河田駅」より徒歩5分