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東京歯科大学　市川総合病院

脊椎・脊髄病センターを開設している「東京歯科大学　市川総合病院」。完全予約制を採用しており、最小侵襲手術を実施しています。地域の基幹病院として、様々な疾患に対応できる病院です。このページでは、東京歯科大学　市川総合病院の口コミ・評判や医師の情報、特徴などを紹介しています。

東京歯科大学　市川総合病院の口コミ・評判

（前略）治療過程においては常に十分な説明があり、インフォームド・コンセントの点でも万全でした。その他、案内係から受付担当を含め、全ての職員が礼節ある対応なので接遇教育も徹底されていると感じました。尚、大病院では、あってないような予約なので待たされる事が当たり前のようになっていますが、本院の場合、ほぼ時差なく診療を受ける事が出来ました。
引用元：Caloo（https://caloo.jp/hospitals/detail/1120058350/reviews）

（前略）総合病院なので設備も整っており救急にも対応しています。ずっと原因不明だった症状でしたがしっかり検査をしてくれて適切な治療を開始してくれたので大事にはいたりませんでした。先生はそれぞれの分野で詳しい先生いるので安心して診察を受けられます。看護師さんも細やかな気遣いをしてくれるので良い病院だと思います。
参照元：Caloo（https://caloo.jp/hospitals/detail/1120058350/reviews）

（前略）いつも急いで来てくれて、それでも優しく診て、急いで帰っていく様子に、とても感謝しました。総合病院なので、採血とか、レントゲンはとても混んでいますが、診察は予約で行くのであまり待たずすみます。レントゲンも、次回レントゲンとってから来てねと言われるので、早めに行って、混む前にとってもらえました。会計が精算機でできるので、こちらも待たずにできます。
参照元：Caloo（https://caloo.jp/hospitals/detail/1120058350/reviews）

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ドクター情報

センター長　青山龍馬

日本整形外科学会脊椎脊髄病医・日本脊椎脊髄病学会指導医・脊椎脊髄外科専門医などの資格を取得し、脊椎・脊髄領域を中心に診療を実施している医師です。

経歴

1999年　慶應義塾大学医学部卒業、慶應義塾大学病院、さいたま市立病院などの慶應義塾大学、医学部整形外科学教室関連病院で勤務
2008年　東京歯科大学市川総合病院　整形外科助手
2017年　東京歯科大学市川総合病院　整形外科講師
2017年　東京歯科大学市川総合病院脊椎・脊髄病センター長就任

所属学会

日本整形外科学会
東日本整形災害外科学会
日本脊椎脊髄病学会
日本脊髄障害医学会
日本脊椎・脊髄神経手術手技学会
日本脊椎インストゥルメンテーション学会
日本神経科学学会
Cervical Spine Research Society Asia Pacific section（頚椎外科学会アジア太平洋部門）

資格

日本整形外科学会専門医
日本整形外科学会脊椎脊髄病医
日本脊椎脊髄病学会指導医
脊椎脊髄外科専門医

※2022年7月時点

東京歯科大学　市川総合病院の特徴

MIS（最小侵襲手術）に対応

どんな手術であっても、何らかの負担を身体にかけてしまいます。負担が大きくなってしまえば、手術後の社会復帰や日常生活にも支障をきたすこともあるでしょう。東京歯科大学　市川総合病院ではMIS（Minimally Invasive Surgery）という最小侵襲手術に対応可能です。そのため身体への負担を最小限に抑えた手術をできる限り行っており、早期での社会復帰を図っています。またMIS以外にも筋肉を温存した手術や経皮的港湾矯正術であるBKP（Balloon Kyphoplasty）、低侵襲脊椎安定術であるMIST（Minimally invasive spine stabilization）なども実施しており、患者への負担を最小限に抑えた手術を提案してくれるでしょう。

基幹病院として多くの方々への治療を実施

腰部脊柱管狭窄症で悩んでいる方は様々な年齢層であり、人によっては糖尿病や心疾患、循環器疾患などの合併症を患っているケースもあります。手術を行う際には、そういった合併症に対処しながら行わなければ、最悪の場合は生命を脅かすことも。東京歯科大学　市川総合病院であれば地域の基幹病院としての役割も果たしており、幅広い診療科を展開している病院です。そのため糖尿病や心疾患、循環器疾患などを患っている方でも、全身状態を確認しながら治療を実施してくれるでしょう。