原因から治療まで！腰部脊柱管狭窄症のパーフェクトナビ
ここでは腰部脊柱管狭窄症の治療を行う東京都リハビリテーション病院の口コミ・評判や特長、手術などについて紹介しています。
腰部脊柱管狭窄症や脊柱管狭窄症の口コミは見つけられませんでしたが、病院で働いているスタッフは好評でした。スタッフの対応がいい病院は診察を受ける側からしても安心できる要素。 病院嫌いの人でも、気軽に足を運べる病院です。
ドクター情報をみていきましょう。
向井医師は東京都リハビリテーション病院の診療部長で、整形外科・リウマチ科で診療にあたっています。その知識は確かなもので、『3秒間腰痛ストレッチ 専門医がやさしく教える』と言う著書を2010年に出版しています。
経歴
| 1990年 | 日本医科大学卒業 日本医科大学理学診療科・リウマチ科入局 |
|---|---|
| 1992年 | 東京都リハビリテーション病院整形外科 勤務 |
| 1993年 | 武蔵野赤十字病院整形外科 勤務 |
| 1994年 | 日本医科大学リウマチ科助手 |
| 1996年 | 同科病棟医長 就任 |
| 2001年 | 東京都リハビリテーション病院整形外科医長 就任 |
資格
東京都リハビリテーション病院は紹介予約制をとっています。そのため、かかりつけ医から紹介状を受け取り、電話予約後に診療が受けられます。 対象患者としては、身体に機能障害があり、リハビリ治療を専門的に施す必要がある方。原則として、入院患者のリハビリを中心に行なっています。
整形外科では全ての整形外科疾患を扱っており、どんな身体の悩みにも改善に向けて最善策を提案します。 3名の専門性の高い医師が在籍しており、約40名の理学療法士、40名弱の作業療法士、5名の医療ソーシャルワーカーと共に、日々診療にあたっています。レベルの高い手術療法、薬物療法、リハビリ医療で患者さんからの信頼もあついです。 回復期リハビリテーション病棟と急性期病棟が併設されているので、整形外科・リウマチ科とも、術後急性期からリハビリ、在宅医療移行、紹介医への逆紹介まで一通りの治療とサポートが可能。
具体的な手術療法は以下の通りです。
・各関節疾患（変形性股・膝関節症）の治療
・脊髄及び抹消神経疾患の整形外科的治療
・四肢骨折の治療
・重度麻痺に対する機能再建の治療
診察内容としては、リハビリテーション科・整形外科がメインにはなりますが、この他にも患者さんが抱えている他の病気の診療も合わせて行います。（循環器科、泌尿器科、耳鼻咽喉科、眼科、婦人科、麻酔科、神経内科、リウマチ科、歯科、皮膚科）
セカンドオピニオンについてですが、東京都リハビリテーションでは患者さんに選択の自由を与えるために積極的に受け入れています。他病院で働いている医師の話も聞きたいということであれば、遠慮せずにその旨を主治医に伝えれば問題ありません。
2階が診療科です。同じ階にリハビリテーションセンターもあり、2階で全てのことが済んでしまいます。
2階がリハビリテーションセンターになっています。ADL訓練室、運動療法室、物理療法室など目的別に部屋が分かれていて、集中してリハビリに励むことができます。
4～6階が病室になっており、各階とも病室以外に食堂と談話室があります。4階には屋上庭園があり、外の空気を思いっきり吸うことができるので、良い気分転換になります。
1階にはレストランがあり、面会に来た家族や友人と食事を楽しむことができます。
上記以外にも、以下のような施設があります。
相談室・・・院内外とわず、様々な悩みの相談にのる相談室があります。ソーシャルワーカーが在籍しているので、直接、もしくは電話でいつでも対応してくれます。
大浴場・・・病院というと小さくて狭いお風呂をイメージしますが、東京都リハビリテーション病院には大浴場があります。
理髪店・・・長期入院患者のために病院内に理髪店があります。髪の毛を切りにいけない人にとっては嬉しいサービス。
売店・・・ちょっとしたものを買いたいときにわざわざ病院外に出なくて大丈夫なように売店があります。
◆病院名：東京都リハビリテーション病院
◆所在地：東京都墨田区堤通 2-14-1
◆診療時間：平日/9:00-16:00 土/9:00-12:00
◆休診日：日、祝
◆アクセス：J東武スカイツリーライン 『鐘ヶ淵』駅 下車 徒歩7分