済生会横浜市南部病院

港南台駅より徒歩約3分、横浜横須賀道路の日野ICより車で約6分程度の距離にある病院で、1983年に開院して以来、横浜市の南部エリアの医療に深く携わり続けています。このページでは済生会横浜市南部病院の腰部脊柱管狭窄症治療の特徴などを紹介するので、病院選びの参考にしてください。

済生会横浜市南部病院の口コミ・評判

  • (前略)とても丁寧に診察していただき、私たち夫婦にも気遣いがあったのを覚えています。夜遅くにも関わらず、診察していただけてとても助かりました。夜中だったので他には誰も利用していませんでした。警備の方もいて、安心して利用できる病院でした。
    引用元:Caloo|吹雪963(https://caloo.jp/hospitals/detail/1140447490/reviews)

ドクター情報

東 貴行主任部長

日本脊椎脊髄病学会認定指導医や脊椎脊髄外科専門医など脊椎・脊髄分野に関する資格を複数保有する医師です。頸椎から腰椎までの疾患に幅広く対応しており、高齢者の変性疾患をはじめ成長期の側弯症など様々な領域にも対応。ラグビーのプロチームのチームドクターとしての役割も担い、スポーツ外傷の治療も担当されています。

経歴

公式サイトに見当たりませんでした。

所属学会

  • 日本整形外科学会
  • 日本脊椎脊髄病学会

資格

  • 日本整形外科学会 整形外科専門医
  • 日本脊椎脊髄病学会認定指導医
  • 脊椎脊髄外科専門医
  • 日本スポーツ協会公認スポーツドクター
  • 身体障害者福祉法第15条指定医
  • 難病指定医
  • 臨床研修指導医講習会修了

※2023年1月時点

済生会横浜市南部病院の特徴

様々な手術法を提案

腰部脊柱管狭窄症と言っても、人によって症状や狭窄の状況は人によって異なります。そのため済生会横浜市南部病院では一人一人の状況にあった治療法を提案することを心掛けています。また手術適応の状況であっても、複数の手術法に対応しているのも強みのひとつ。除圧術や脊椎固定術などを行ってきた実績もあり、年齢・症状・活動量など総合的に判断したうえで、どのような手術が適しているのか丁寧に説明を行ってくれるでしょう。日本脊椎脊髄病学会認定指導医・脊椎脊髄外科専門医などの有資格者による専門的な視点で診療を担ってくれます。

低侵襲手術によるアプローチを提案

手術を行うにあたって、どうしても体への負担も大きくなり身体的リスクが高まる可能性もあります。また入院日数が長引いてしまえば、社会復帰にも影響をきたすでしょう。済生会横浜市南部病院では低侵襲脊椎安定術(MISt)の手技による低侵襲椎体間固定術(MIS-TLIF)、側方進入椎体間固定術(LLIF)+経皮的椎弓根スクリュー固定に対応。またレントゲン透視を活用も実施しています。可能な限り低侵襲手術を心掛けており、出血量の減少・術後の腰痛の軽減・早期の退院などにつながるようアプローチを行ってくれるでしょう。

済生会横浜市南部病院基本情報

◆病院名:済生会横浜市南部病院
◆所在地:神奈川県横浜市港南区港南台3-2-10
◆診療時間:8:30~11:00(※初診受付時間)
◆休診日:土曜・日曜・祝日・年末年始(12/29~1/3)
◆アクセス:JR京浜東北線「港南台駅」より徒歩3分